日本人の現預金比率、世界で第1位!?

皆さんこんにちは〜❗️BIGさんです。

先週末から梅雨らしい天候が続いてますね〜❗️😣雨が降らないと水不足になるので、降らないと困るんですが、降ったら降ったでジメジメ、ムシムシで嫌ですね。。。😅

さて、今日のテーマは【日本人の現預金比率、世界第1位⁉️】です。

現預金比率???なんじゃそりゃ!?

って方もいると思いますので、まずは現預金比率の説明からしますね。

《現預金比率》

個人(家庭)金融資産に占める「現金・預金」の比率

簡単に言うと、個人(家庭)の総資産が1000万円あるとしますね。その中で、現預金で持っている比率の事を、現預金比率と言います。

さて、この現預金比率ですが、日本人は世界に比べて一体、どのくらいなのか?

上の表を見て頂くと分かる通り、欧米人に比べて日本人は60%弱も現預金で手元に置いてあるんですね〜

これをどう捉えるか?ですね。

BIGさんは、金融の勉強する前はこの数字見ても何も感じませんでしたが。。。笑

元々、日本人は保守なのでこの数字は妥当なんですが、これは僕らの親世代(団塊以上の世代)が高度経済成長期には、この預金比率でも良かったのですが僕らから下の世代では、この預金比率は非常に危険なんです。

なぜ、危険なのか?

ブログを見て頂ければ分かりますが、バブル崩壊前では預金していれば資産が勝手に増えてきた時代がありました。(1990年までの預金金利は平均8%だった時代があった)

しかし、バブル崩壊後預金金利が下がり続け現在では、0.01%〜0.03%。

100万円を10年寝かせても103万円(0.03%で計算)にしかならないんです。

これ、ヤベーくらいに増えないっすね。。。😱

じゃあ、どうすれば良いのか???

答え:お金の置く場所を変える

です。

あ、だからといって保険、特に貯蓄型保険に入ってはいけませんよ❗️

詳しくは、7月13日の名古屋で行われるセミナーでお伝えします。

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