皆さんこんにちは〜❗️BIGさんです🎵
いつもブログを見ていただいてありがとうございます😆
先日、日経新聞にこんな記事が載ってました。(2019.7.16)
老後のお金、民間試算相次ぐ「50代の8割不足も」という見出しで、金融庁が発表した老後2000万円不足問題に対して民間の企業が次々と老後に必要な資産額を発表しているとのことです。
で、結論から言うとどの機関も国の公的資金だけでは生活水準を保つのは難しい。という結論です。
しかも、現役世代で十分な資金があるのは2割との試算も出ています。
つまり、老後の資金は国に頼っても足りないから死ぬまで働け❗️ってことです。
現状の年収別で今の生活水準を保つ為に必要な金額はこんな感じです。
【水準維持】というのは、1番左の年収で送っている生活を保つためのお金
【10%低下】というのは、今後現在の生活費から10%を貯蓄に回して今後10年はいまの保有資産も含め年率2.5%で運用した場合でも生活水準を10%下げる必要があるって意味
年代で考えるとこんな感じですかね。
50代=500〜750万未満
40代=300〜500万未満
30代以下=300万未満
記事には、こんことも書いてありました。
仮に2.5%の運用に成功しても、年収500万円未満の世帯のうち54%は、生活水準を10%下げなければならないという。(日銀がマイナス金利政策を続ければ、2.5%の利回りでの運用は難しい可能性が大きい。)
てな具合だそうです。
BIGさんは、今年で45歳になります。丁度、団塊Jr世代ですね。
僕らの世代は、こんな感じになるそうです。
元々、就職氷河期に大学を卒業し、非正規雇用の比率が高い僕らの世代は、将来の厚生年金が少額で退職金ももらえない人が多い。この世代では貧困高齢者になりかねない人が他の現役世代よりも多い41万人に上ると推定されるそうです。
恐ろしいですね〜❗️
でも見方を変えれば、具体的な不足金額が分かれば、対策は打てるってことですね❗️🤗
具体的な対策の方法がわからない方は、ぜひセミナーへ足を運んでください。
8月17日(土)名古屋にてセミナーを開催いたします。
セミナー情報を知りたい方は、メッセージお待ちしております。
なんとその日、BIGさん講師デビューです🎵